マツダ株式会社の2022年1月の生産･販売状況の概況は以下のとおりです。

注1）海外生産は、マツダブランド車のラインオフベース（CKDを除く）。
注2）グローバル生産は国内生産と海外生産の合計。

1. 国内生産

乗用車が減となり、前年同月実績を下回りました（－2.0％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　33,636台　　（前年同月比＋22.8％）
「MAZDA3」：　9,867台　　（同－13.3％）
「CX-30」：　 5,997台　　（同－20.6％）

2. 海外生産

乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました（－13.6％）。

【主要車種実績】
「CX-30」：　13,449台　　（前年同月比＋11.6％）
「MAZDA3」：　13,332台　　（同＋39.9％）
「MAZDA2」：　4,080台　　（同－13.3％）

乗用車、商用車ともに減となり、前年同月実績を下回りました（－16.5％）。
シェアは、登録車が5.1％（前年同月差－0.1ポイント）、軽自動車が2.0％（同－0.1ポイント）、総合計は3.9％（同－0.1ポイント）でした。

【主要車種実績】
「CX-5」：　2,233台　　（前年同月比＋9.7％）
「MAZDA2」：　1,822台　　（同－6.6%）
「CX-30」：　1,724台　　（同－33.1％）

欧州などの減により、前年同月実績を下回りました（－11.8％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　25,793台　　（前年同月比＋15.9％）
「MAZDA3」：　6,227台　　（同－51.5％）
「CX-9」：　 4,736台　　（同－7.3％）

国内、米国、中国などの減により、前年同月の実績を下回りました（－7.7％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　32,580台　　（前年同月比＋2.5％）
「MAZDA3」：　23,174台　　（同＋3.3％）
「CX-30」：　13,475台　　（同－18.4％）